ささブロ

遊戯王が好きな一般人です。

キューブドラフトを作ってみよう

おはこんばんにちは、ささっちと申します。

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いつもはTwitterにて遊戯王を中心にお話をしていたのですが、ブログのほうも始めてみました。

そして、この度ブログを書かせていただのは他でもありません、自身の主催したキューブドラフトによる大会の総評を書かせていただこうと思ったからです。

が、

唐突に本題から入るのもアレなので、今回はキューブドラフトってなんだろう?聞いたことはあるけどよくわかんないなって人のために大まかな情報と組み上げ方について説明できたらなと思います。

 

 キューブドラフトとは

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ドラフト【draft】と聞いて、プロ野球のドラフトを思い浮かべるのは容易だと思います。球団に欲しい選手を指名してゆくのですね。この「選手」を「カード」に置き換えたものがキューブドラフトといってもいいでしょう。

つまり、あなたはデッキという名のチームのオーナーなのです、欲しいカードを指名して最強のデッキを作り上げるのです。

 

となると、指名される側のカードが必要になりますよね。これは自分で用意する必要があります。ストラクチャーデッキが発売するたびに3つ買うけど、デッキに使う分以外は余らせている...カードショップに売ろうにも小銭にもならない...なんて思って家のストレージに眠っている(元)汎用カード、使えそうなカード、意外とたくさんあったりするものです。それらのカードを用いてカードの山、つまりキューブを構成していくのです。

キューブドラフトのルール

 カードを指名していくということは理解していただけたと思いますが、もちろん野球のドラフトとは勝手が違うので、簡単なルールを自身のドラフトを用いて説明します。

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わかりにくいですね...

簡単にまとめるとこうです

  • 12人用のドラフトである
  • 20枚の束がパックとして4つ支給される
  • 1人あたり80枚のカードからデッキを作る
  • 80枚×12人=キューブの枚数は960枚
  • シャカパチは控えてほしい

 となります。その他の細かい情報はとりあえず置いといて...

次にドラフトの進行です。

まずはプレイヤーが20枚の束(ドラフトにおいて、束はパイルと呼ばれています)を手に取り、欲しいカードを1枚選びます。(これをピックといいます。)全員が選び終えたら、時計回りに隣のプレイヤーへパイルを渡します。これを繰り返していくと最終的に20枚の指名したカードが手元に残りますね。これを1セット毎に時計回り、反時計回りと変えながら4セット行います。

そして選んだカードからデッキを作成、対戦へと移っていきます。このピック&構築がキューブドラフト最大の醍醐味と言っても過言ではないでしょう。

 

自分のキューブの場合、パイルの枚数は20枚なのですが、全員に同じ枚数が行き渡るのであればどんな枚数でも構わないです。15-20-25枚あたりがおすすめの枚数です。さらに、エクストラデッキのカードも別々に取らせたり、モンスター、魔法、罠の比率が必ずしもパイル内で一定でないものも存在します。特にパイル内の種類を均一にすることや、12人用といった膨大なキューブは用意、管理等が非常に面倒なのでおすすめはしません。物好きな人はやってみてもいいでしょう。

実際にキューブを組んでみる

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ここまで来ればあとはカードをかき集めキューブを完成させるのみです!

採用するカードによって

 

禁止カード満載!即死級の凶悪デッキドラフト!

ウマぶりが命!癖の強いコンボデッキドラフト!

あの時のデッキで遊べる!過去環境デッキドラフト!

 

というように、キューブドラフトのテーマが出てくると思います。キューブの組み始めはこんなカード達で遊びたい!こんなデッキ同士で戦わせたい!”とテーマを決めて組むのが良いでしょう。

 

それでも注意しておく点が1つあります。それは

 

不可能の排除

 

です。

 

極端な例を出しましょう。モンスターのみのキューブドラフトがあったとします。

そこに《融合》《始祖竜ワイアーム》を投入するとどうなるでしょう。

もし仮にワイアームが出せてしまった場合、効果モンスターとの戦闘では破壊不可能、効果でも除去不可能と、不可能尽くしになってしまいます。

そしてワイアームの攻撃力は2700なので、攻撃力2701以上の効果モンスターが成立する、もしくは戦闘で破壊されないモンスターが成立するとお互いに動けなくなってしまいます。これは戦略的にも時間的にも面白くないですね。

 

遊戯王をやっているプレイヤーなら、ダークロウが倒せない...クェーサーが邪魔だ...ルーラーで即サレンダー...そんな経験はたくさんあることでしょう。しかし、キューブドラフトなら無理ゲーを意図的に無くすことができるのです。逆もまた然りで、圧倒的な無理ゲーをピックの運だけで作らせてしまうこともできてしまいます

 

通常モンスターのための強みとしてワイアームを採用しよう!と考えたのならば、同時にそれに対抗する手段も考えるのが正しい判断です。こういった様々なメタ関係をプールの中に投入すれば、おのずと戦略性に満ち溢れたキューブが完成するはずです。

 

さいごに

キューブドラフトについての基本的な考え方やルールなどはわかっていただけたでしょうか?これを機にドラフトを作ってみようだれかのドラフトに参加してみようと思っていただければ嬉しい限りです。

自身の持っているキューブドラフトもパワー調整のための試運転会を不定期で開催していたりするので、よければTwitterのほうを覗いてもらってもいいんですよ?

今回はここまでとさせていただきますが、キューブドラフトに採用すべきカードや、実際に構築されたドラフトのデッキレシピなども公開していきたいと思っているので、よければ今後ともご贔屓にしていただければと思います!

 

それでは。